韓国ドラマ『愛の不時着』の第4話のあらすじと感想をご紹介します。あらすじ、感想ともにネタバレを含んでおりますので、まだドラマを見ていない方はご注意ください。
第3話では、船で北朝鮮から脱出するために出航したセリとジョンヒョクに迫る警備艇、船倉に隠れた二人がキスをするシーンで終わりましたが、第4話ではどういう展開になるのでしょうか。

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愛の不時着 4話 あらすじ(ネタバレ)
船での脱出が失敗に終わったセリ
船倉の中でキスをするジョンヒョクとセリ。
警備艇長は慌てて扉を閉める。再び船倉の扉を開けると慌てて抱き合いキスする二人。
船上に呼び出された二人。軍人の身分証明書を提示するジョンヒョク。警備艇長をごまかすことはできたが、韓国の船を目の前にして引き返すことになったセリ。
来週には韓国に帰ることができるかジョンヒョクに聞くセリ。しかし、ジョンヒョクは通航制限が解除されるまで半月はかかるという。事実しか言わないジョンヒョクに、慰めろと噛みつくセリ。
パラグライダーで脱出を図るセリ
ジョンヒョクの自宅に戻ったセリ。
しかし、セリは自力で帰ると置手紙をおいてジョンヒョクの家から去る。セリは死を覚悟してパラグライダーで韓国に戻ろうとする。そこに現れたジョンヒョク。
ジョンヒョクは、もしパラグライダーで飛ぶ様子を軍に見つかれば、射殺されると警告する。そして、セリが持つトランシーバーがオンになっていることに気づき慌てるジョンヒョク。
チャナム山で韓国と交信する不審な電波をとらえた保衛部。封鎖命令を下して徹底的に調べるよう指示をするチョルガン。
怪しい電波があると偵察隊が10分で来るとジョンヒョクはセリに説明する。パラグライダーに乗って逃げるというジョンヒョク。二人は抱き合い崖から飛び降り、偵察隊に見つからずその場を逃れる。
マンボクの財布をひったくった盗人を追うジョンヒョク
チョルガンの元を訪れるマンボク。
セリは平壌に戻らず、二人で戻ってきたという。怪しむチョルガン。引き続き監視するよう指示をする。チョルガンはマンボクに子供のために肉でも買うようにとお金を渡す。
市場で肉を買うマンボク。そこにコーヒー豆を買いに来たジョンヒョク。
支払いをしようとするマンボクの財布をひったくりが奪い、走り去る。それを見たジョンヒョクはひったくりを追いかける。
盗人は暴力団の一味であり、暴力団に取り囲まれてしまうジョンヒョク。一人で暴力団相手に格闘するが、後ろから襲われそうになる。そこに現れたマンボクに助けられる。
ヨンエの祝賀会に参加するセリ
ジョンヒョクの家でぼーっとするセリと神妙な面持ちの第5中隊の面々。
夕食はミシュランガイドの店だけ、しかも3口しか食べないというセリ。そんなセリがハマるのはおこげ。セリと第5中隊との微笑ましいいつものやりとり。
そこに訪れたのは、今日は大佐の妻ヨンエの誕生日と知らせに来たナ・ウォルスク。しかしセリは、誕生日祝賀会の参加を断る。
セリは第5中隊の面々と雑談。セリは、ジョンヒョクが役職が高ければ韓国に戻れるだろうと考えるが、出世するためには上官である大佐に気に入られる必要があり、大佐は妻のヨンエの言うことであれば何でも聞くと第5中隊の面々から教えられる。
ジョンヒョクの出世のためヨンエの誕生祝賀会に参加するセリ。ファッションに関する巧みな話術でヨンエに気に入られる。名前を聞かれるが、その場にあった本から、自分をチェ・サムスクと名乗る。
部下のグァンボムから、ヨンエの誕生会に行ったと聞いたジョンヒョク。自分の出世のためと聞いたジョンヒョクはまんざらでもない顔。ジョンヒョクは下っ端であるため韓国に帰れないと考えていると聞いたジョンヒョクはあきれる。
ジョンヒョクは盗掘者の死亡事故が偶然とは思えないと考えており、車の修理工場を調べるジョンヒョクとグァンボム。ジョンヒョクはトラック部隊の装甲装備を目にし、装甲装備の素材の一部を持ち帰る。
平壌を訪れたチョルガン。
ジョンヒョクの婚約者が11課所属か内密に確認をする。
ヨンエの誕生会ののち、ヨンエにジョンヒョクを大佐に取り計らってもらうよう、それとなく頼むセリ。そこに通りかかるジョンヒョク。セリはジョンヒョクの運転する自転車の前に座って自宅に帰る二人。自宅に帰った二人は、第5中隊の部下たちと貝プルコギと焼酎を味わう。
韓国でのセリの家族
セヒョンに会社を任せるというユン会長。憤慨する兄のセジュン。セリが跡継ぎに任命されたときに、セヒョンがセリは婚外子であることをマスコミにばらすと言ったことを告げ口するセジュン。
一方、セヒョンは、セリが失踪したことを喜んだセジュンを非難。セリは家族ではないと言い出すセジュンにユン会長は憤慨。セリの母は、まだ代わりを決めるのは早いと意見する。
酔っぱらって、しりとりをするジョンヒョクの部下たちとセリ。
翌朝、コーヒー豆を煎るジョンヒョク。コーヒーを飲むセリ。ジョンヒョクが出勤しようとするときにセリが感謝の気持ちとして送ったのは指で作ったハートマークであった。
セリズ・チョイスに現れたセヒョンとサンア。
セヒョン夫婦は、セリの部下とセリの保険契約会社の担当との話で非武装地帯に不時着し北朝鮮に亡命しているのではという話を聞くが、これ以上騒がないよう注意し、セリズ・チョイスの財務諸表を見たいと言う。
ジョンヒョクは出勤後、ジュモクからハートマークは好きという意味であると説明される。呆然とするジョンヒョクは、部下たちから本物の婚約者でもいるのかと疑われる。
ジョンヒョクの元に向かうダンと市場でセリを探すジョンヒョク
開城駅に降り立つソ・ダン。
タクシーで、ジョンヒョクの村へ向かおうとするダン。タクシーが故障して立ち往生する。そこに通りかかった、ク・スンジュンが乗る車。ダンを乗せジョンヒョクの村まで向かう。
チョルガンに11課にここ3年、若い女性は入ってきていないと連絡がある。
夜になり自宅に帰ってきたジョンヒョクは、ウォルスクからセリと市場ではぐれてしまったと聞き、慌てて市場へ向かう。市場で一人きりになったセリ。すれ違うように、ダンがジョンヒョクの村へ到着。
セリは、キャンドルをもって自分を探すジョンヒョクを見つける。
安堵して見つめあう二人。涙するセリと微笑むジョンヒョク。
エピローグ
コーヒーを煎る前のシーン。ジョンヒョクは自宅にしまってあったカメラを手にし、スイスでの撮影を思い出す。
スイスの回想シーン。
スイスの橋でボイスレコーダーに遺言を残すセリの姿。ジョンヒョクはそのセリの姿をカメラのファインダーからのぞきこむ。そこに立ちはだかったのは、ダンの姿。
ジョンヒョクとダンは、それぞれの親に親しくなれと言われていたが、一度しかあっていないため少し距離のある二人。ジョンヒョクはその場にいたセリに声をかけ、ダンとの二人の記念撮影を依頼する。
愛の不時着 4話 感想(ネタバレ)
第3話ではキスシーンで終わりましたが、第4話ではパラグライダーで保衛部の偵察部隊から逃げる二人や、自転車で二人乗りする姿など、セリとジョンヒョクの距離がグンと近づいた回でした。
警備艇長の船倉にいた二人に対して「共和国の新芽を芽吹かせていたのですか?」という質問には笑わせてもらいました。
ジョンヒョクのイケメンぶりとセリへの優しさは、ドラマをみてヒョンビンの虜になる女性が多くなるのも分かりますね。セリのコメディなところと堅物なジョンヒョク、二人のやりとりは微笑ましさを感じます。
本物の婚約者であるソ・ダン、美人ですね~。SNSでは若いころの浅野温子に似ているというコメントも見ましたが、浅野温子よりも美人でしょ!?似ていると言えば、チョン・マンボクが国分太一に見えるのは私だけ?
最後のエピローグ。ジョンヒョクとセリは、スイスですれ違い程度と思っていたら、ばっちり会話もしているんですね。覚えていないもんですかね。ま、ドラマですけど。
セリが11課所属ではないことがばれ、ダンが現れ、第5話が楽しみです。

