愛の不時着 8話のあらすじと感想(ネタバレあり)

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韓国ドラマ『愛の不時着』の第8話のあらすじと感想をご紹介します。あらすじ、感想ともにネタバレを含んでおりますので、まだドラマを見ていない方はご注意ください。

第7話ではスンジュンのいる秘密招待所にセリがいることが分かったジョンヒョクが、セリの元に向かおうとするシーンで終わりました。セリのことが好きであることを認めたジョンヒョクのセリに対する行動が気になる第8話です。

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目次

愛の不時着 8話 あらすじ(ネタバレ)

セリの行方を捜すジョンヒョク

セリを探しに病院を抜け出そうとするジョンヒョクを制するダンに対し、ジョンヒョクは愛する人を亡くした苦しみを知っているため、選択肢は無く、そうなるなら死んだ方がマシだという。

一方、スンジュンの宿舎では、ジョンヒョクへ連絡しようとするセリに対して、スンジュンは、万が一ジョンヒョクのことが好きならセリが消えることが、ジョンヒョクに危険を及ぼさない最善の選択と諭す。

ジョンヒョクは病院で救急車を借り病院を出るが、セリの居場所を見つけることができなかった。

病室のジョンヒョクと第5中外の側近部下4人。
そこにスンジュンからジョンヒョクの携帯に電話がある。ジョンヒョクはセリの居場所を聞くが教えてもらえず、セリの声を聴かせるよう依頼するがスンジュンに電話を切られる。

ピョ・チスはスンジュンを元恋人と言い、恩知らずとセリを罵るが、ジョンヒョクは元恋人では無いと声を荒げる。ピョ・チスはジョンヒョクの興奮する姿を見て、なぜ怒るのか質問する。

そこに隣の病室から騒がしいというクレームを言う女性が現れる。その女性は、セリから「リ・ジョンヒョク推し」「魅力がヤバい」と聞いていた。ジョンヒョクの部屋と知った女性は、そのことを伝えると密かに喜ぶジョンヒョク。

スンジュン宿舎でスンジュンとチョン社長は、ジョンヒョクとセリを引き裂く必要があると密談する。そこに、ダンからスンジュンに電話がかかってくる。

二人で会うスンジュンとダン。
ダンはスンジュンに、セリのことを通報すると言う。スンジュンは通報する前に、ダンと二人で協力してジョンヒョクとセリの間を引き裂こうと持ち掛け、応じるダン。

入院していた病院を退院し、変電所に現れたジョンヒョク。
電力供給線の配置で、秘密招待所の位置を探そうとしていた。

セリは平壌ホテルでの盗聴器の件を思い出し、スンジュンの宿舎で盗聴器を発見する。盗聴器の存在は、スンジュンもチョン社長も知らなかった。セリはスンジュンとチョン社長に、セリの帰国計画について会議を持ち掛ける。スンジュンは自分と偽装結婚して英国籍として安全に韓国に帰国する計画を提案する。

ジョンヒョクの自宅で作業をしていた第5中隊4人の前に現れたダンの母ミョンウン。
ミョンウンは、第5中隊4人に食事と酒をふるまい、ジョンヒョクのことを質問するミョンウンにピョ・チスは饒舌に語る。

再会を果たすセリとジョンヒョク

秘密招待所を見つけたジョンヒョクは敷地内に忍び込む。
一方、招待所内のセリとスンジュン。スンジュンはセリにプロポーズをする。
ジョンヒョクは招待所を停電にする。警備員と格闘するジョンヒョクに気づく、セリとスンジュン。

ジョンヒョクの元に行こうとするセリを止めるスンジュン。ジョンヒョクの元に行けば、韓国に帰ることができない。韓国に帰ることができてもジョンヒョクはどうなるのかと諭す。

ジョンヒョクの婚約者であるダンにセリの正体がバレているとセリに教えるスンジュン。今後もジョンヒョクがセリを守るなら、ダンは通報し、ジョンヒョクは殺されてしまうという。

ジョンヒョクに対して、セリはジョンヒョクの迎えは待っていなかった、帰国の邪魔をしないようにと告げる。セリはスンジュンと結婚して帰国する計画を明かし、プロポーズされたとジョンヒョクに伝え、別れを告げるセリ。

ジョンヒョクは涙するセリに本心かと尋ね、うなずき本心であるというセリ。分かったと言ってその場を去るジョンヒョク。独りその場で泣くセリ。

しばらくして、雪が降り寒い夜道でケガを負ったジョンヒョクが心配になり、車でジョンヒョクを追いかけるセリ。ジョンヒョクに追いついたセリは、送るため車に乗るよう促す。セリを引き寄せ抱きしめるジョンヒョク。

セリは車中でジョンヒョクを家に送るためだけで、二人の関係は変わらないと告げる。
しかし、発車しようとして車にガソリンが無いことに気づくセリ。近くに学校があり、そこで暖を取るジョンヒョクとセリ。

座ったまま眠りにつくジョンヒョク。
ジョンヒョクの回想シーン。
ジョンヒョクを見送る兄のムヒョク。ジョンヒョクは、ムヒョクに腕時計をプレゼントして感謝の気持ちを述べる。

チョルガンの画策と連れ去られるセリ

チョン・マンボクはジョンヒョクを心配し、自宅で深酒をしていた。
心配する妻に、恩人のムヒョクを死なせてしまったこと、ムヒョクの弟がジョンヒョクであることを打ち明け、不幸な自分の人生を恨む。

総政治局長と張り合うため軍事部長に会えるよう取り計らってもらったチョルガン。軍事部長は総政治局長を失脚させるネタを探していた。

チョルガンは軍事部長に、セリの件をスパイ事件に仕立て上げ、最高指導者の許可を得て11課所属調査ができるよう提案する。軍事部長は証拠が必要なため、チョルガンにセリを自分の元に連れてくるよう指示する。

チョルガンはジョンヒョクが入院していた病院の防犯カメラ記録から、スンジュンが車でセリを連れ出したことを知る。

ジョンヒョクの実家に訪れジョンヒョクの父親と会うダン。

招待所に現れたチョルガンはスンジュンを殴り銃口を向ける。スンジュンにセリの居場所を聞くチョルガン。

ジョンヒョクの家にいる第5中隊の4人。
酒に酔ったピョ・チスはダンの母親に、何もかも全て話してしまったと仲間に責められる。ピョ・チスは仲間にジョンヒョクには内緒にして欲しいとお願いをするが断られる。しかし、ミョンウンはあきれた話を聞いたが、酒に酔って内容を忘れてしまったとダンに話す。

自宅に戻ったジョンヒョクとセリ。ベッドで休むジョンヒョク。それを盗聴していたマンボク。チョルガンからジョンヒョクとセリが家に戻ったか質問されるが、誰もいないと嘘をつく。

ジョンヒョクの家に戻っていたセリを見つけたヨンエやウォルスクら村人たち。
クリスマスプレゼントを購入するため、スンジュンからプロポーズの際にもらった指輪を質に入れ、代わりに高級腕時計を持ち帰る。

韓国では、チャンシクとスチャンが警察を訪れ、警察からセリがトランシーバーで発した音声記録は、家族が否定したと教えられ、声が小さく声紋分析不能と言われる。そこで、チャンシクとスチャンは会長の元に訪れ、警備員に押さえつけられながらもセリが生きていることを叫ぶ。

ジョンヒョクが目を覚ますと、家にはクリスマスツリーが飾ってあった。
そこにセリから携帯に電話がかかってくる。セリは急遽スンジュンと韓国に帰国できることになったためもう会わないとジョンヒョクに告げる。ジョンヒョクは家を出てセリを探すが、見当たらない。

実は、セリは、何者かに車で連れ去られていた。
最後にセリは、ジョンヒョクに愛していると告げ、直後に銃声が鳴る。涙を流すジョンヒョク。

エピローグ

1年前のクリスマス・イブの夜。
セリズ・チョイスのオフィスで会議をするセリ。ひどいと言う部下に対して、他人の誕生日を祝う必要ないと言うセリ。
クリスマスの風習をバカにする昔のセリの発言とともに、シーンは、ジョンヒョクの家でクリスマスツリーを装飾しプレゼントの腕時計を大事に抱くセリ。
そこに現れたのは銃口をセリに向ける人物。

愛の不時着 8話 主な登場人物

ユン・セリ財閥令嬢 セリズ・チョイス代表
リ・ジョンヒョク第5中隊長 大尉
ピョ・チス第5中隊員 曹長 士官長
クム・ウンドン第5中隊隊員
キム・ジュモク第5中隊 上等兵
パク・グァンボム第5中隊 伍長
チョ・チョルガン保衛部少佐
チョン・マンボク通称耳野郎 盗監聴室所属の軍人
ユン・ジュンピョンクイーンズ・グループ会長でセリの父
ユン・セヒョンセリの兄でユン会長の次男
ホン・チャンシクセリの会社の部下
パク・スチャン生命保険会社の担当者
ソ・ダンジョンヒョクの婚約者
コ・ミョンウンソ・ダンの母 平壌のデパート社長
コ・ミョンソクダンの叔父 ミョンウンの弟 保衛局司憲局長 少将
マ・ヨンエ朝鮮人民軍陸軍大佐の妻
ナ・ウォルスク人民班長
ク・スンジュンセヒョンを騙した詐欺師
チョン社長北朝鮮でスンジュンを匿う実業家

愛の不時着 8話 感想(ネタバレ)

第7話ではやや中だるみを感じたドラマ展開でしたが、第8話では涙の連続でした。秘密招待所でジョンヒョクの今後の人生を思い、本心ではない言葉で追い返すシーンは特に涙が止まらないシーンでした。

ドラマや映画によくあるパターンと言えばそれまでですが、相手のことを思って本心を押し殺すのは心を揺さぶられますね。

ジョンヒョクを追い返したあと、後を追い抱き合うシーンもこれまた泣けます。第8話の最後、連れ去られたことを知らず別れを告げられ、愛を告白された後、銃声を聞いて涙を流して立ち尽くすジョンヒョクのシーンも泣けます。

第8話ではお互いが自分に正直に好きであることを認めてからは、言動が大胆になり、恋愛要素が多く描かれるようになりました。恋愛ドラマが好きな方は、ここからがたまらない展開かもしれません。

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