愛の不時着 7話のあらすじと感想(ネタバレあり)

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韓国ドラマ『愛の不時着』の第7話のあらすじと感想をご紹介します。あらすじ、感想ともにネタバレを含んでおりますので、まだドラマを見ていない方はご注意ください。

第6話では空港へ向かうセリがトラック部隊に襲撃され、助けに入ったジョンヒョクが銃撃されるというシーンで終わり、セリは空港へ行くのを諦めるのか、ジョンヒョクはどうなるのかという気になる終わり方でした。第7話ではどのような展開が待っているのでしょう。

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目次

愛の不時着 7話 あらすじ(ネタバレ)

空港行きを諦め、ジョンヒョクを救うセリ

銃で撃たれ意識のないジョンヒョクと足を撃たれたグァンボムを車に乗せ運転し病院に向かうセリ。工事中で行き止まりで停車する車中で、好きな映画は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」と言って強行突破するセリ。

病院につくがジョンヒョクは大量出血で意識不明。
病院には輸血する血液が無いため調達するように言われるセリ。空港行きは断念しジョンヒョクの血液O型と同じセリは自分の血を輸血するという。

空港では現れないセリをおいたまま、選手団は飛行機に搭乗してしまう。
チョルガンには、セリを襲わせた兵士が何者かに銃撃されたと報告が入る。ジョンヒョクの所在を確認すると平壤に出張中だという。それを聞いたチョルガンは、部下にジョンヒョクの行方の調査と武器搬出台帳の押収を命令する。

ジョンヒョクの手術中、ジョンヒョクの軍服を預かったセリは、軍服の中にホテルで撮影したセリの写真が入っていることに気づき、写真を見ながら写真館でのやりとりを回想し涙する。

手術室の扉が開き、手術は成功したとセリに知らせる医師。
意識の戻らないジョンヒョクの傍で、これまでジョンヒョクにしてもらったことに感謝し心配するセリ。

ジョンヒョクのスイス回想シーン。
演奏会でピアノを弾くジョンヒョク。演奏後、兄が事故で亡くなったと連絡を受ける。
荷物をまとめ北朝鮮へ帰ることになったジョンヒョクに、ピアノを見つけた小さな子どもが曲を弾くようお願いをする。ジョンヒョクはその子どもに最後の聴き手となってもらうよう頼み、湖のほとりで兄に作った曲を弾く。

意識を取り戻したジョンヒョク。
傍にいたセリに飛行機に乗らなかったのかと怒った表情のジョンヒョク。行ける状況になかったと説明するセリに、計画にはみんなの命が掛かっていて飛行機に乗るべきだったと言うジョンヒョク。

ジョンヒョクは、全て水の泡、どれだけ迷惑かける気だと怒る。セリは泣きながらその場を立ち去る。ジョンヒョクは医師から、輸血はセリから行ったことと輸血後は泣いてはいけないと言ったにも関わらず、ずっと泣いていて、ジョンヒョクの意識が戻ったあとも泣いていたことを聞かされる。

雨が降る中、どこにも行けず涙するセリが振り返るとそこにはジョンヒョクが立っていた。ジョンヒョクは病室で言ったことは本心ではなく、言い過ぎたと謝罪する。

なぜ帰らなかったと質問するジョンヒョクに、セリは一度ぐらいはジョンヒョクを守りたかったと説明する。意味深な目で見つめないでと言うセリに対して、ジョンヒョクはキスをする。

ジョンヒョクを追い詰めるチョルガン

チョルガンは押収した武器搬出台帳からジョンヒョクの名前を見つけて、ジョンヒョクが銃撃した本人であり、部隊復帰していないのは負傷のためだろうと言い、部下に電話交換手を待機させ、現場近くの病院に電話するよう命令する。

舎宅村。
所帯家を探すソ・ダンと母のコ・ミョンウンが現れる。敵対心をあらわにする村人たちだったが、ミョンウンがデパート経営者であることを明かし持参した商品をもらい態度を変える。ジョンヒョクの家の前に現れたダン。そこにはセリを心配し様子を伺いに来たスンジュンがいた。

ジョンヒョクの病室。
熱は無いのに顔の赤いジョンヒョク。ジョンヒョクとセリは微妙な様子で会話する。セリは、ジョンヒョクに3つのオプションがあると話し始める。
1.昨日のことは無かったことにする。
2.昨日の件は気にせず話題にもしない
3.お互いに負担をかけない
ジョンヒョクは3を選び、怒った様子で病室を出るセリに戸惑うジョンヒョク。

ジョンヒョクの帰宅を待つスンジュンとダン。
スンジュンはダンとジョンヒョクの付き合い方は間違いであると言い、恋愛について語る。スンジュン自身も過去、政略結婚が破断したことを告白し、破断してから相手が好きになったとダンに話す。

ジョンヒョクが入院する病院を見つけたチョルガン。

セリは病院の公衆電話からスンジュンの携帯に電話をする。セリの居場所を聞くスンジュン。そこに、チョルガン率いる兵士たちが現れる。ジョンヒョクの病室を訪れるチョルガンと兵士たち。

チョルガンはジョンヒョクに、武器搬出台帳を見せ、問い詰める。工兵を撃ったのは自分であると言うジョンヒョク。自分の女を守るために、故意に事故を起こそうとした工兵を撃っただけと説明する。

また、セリをスパイと疑うチョルガンに対して、チョルガンが内密に11課の者を調査していたことを問いただし、正規の調査でなければ法に抵触すると脅す。チョルガンは、ジョンヒョクを緊急逮捕するよう部下に命じる。

しかしそこに現れたのは、部下ではなく総政治局長のジョンヒョクの父親であった。慌てて敬礼をするチョルガン。

病院からいなくなるセリ

ジョンヒョクが総政治局長の息子であると話をする看護師たち、それを聞きながら心配するセリ。その場に駆けつけてきたのは、ダンと母親。それを見て隠れるセリ。

病室ではジョンヒョクの父が、この状況を作ったジョンヒョクを怒る。ダンとミョンウンが病室に訪れ、ミョンウンはジョンヒョクに職業を変えることを勧める。ダンはミョンウンの発言を制するが、その場にあったセリが縫ったジョンヒョクの軍服を目にする。

病室に残ったダンと話をするジョンヒョク。
ジョンヒョクはダンにセリのことが好きだと伝えダンに謝罪する。好きではない相手でも結婚はできるが、他の人を好きなまま結婚はできないというジョンヒョク。しかしダンはセリがいなくなれば忘れると言い、予定通り結婚すると言って病室を去る。

スンジュンの車に乗ってセリはスンジュンの宿舎に向かう。
セリはスンジュンに父親に連絡をしてくれたか確認をする。スンジュンは友人を通じて連絡をし、セリが生きていたことを大喜びであったとセリに嘘をつく。また、株主総会も延期となったと嘘をつく。

一方、韓国では株主総会が開催される。
ユン会長は、セリが失踪し見つかっていないため、死亡届を出したことを発表する。そして経営権の跡継ぎはセヒョンとなることが発表される。

ウエディングドレスを選びに店舗を訪れたダンとミョンウン。
そこでダンは韓国のドレスカタログに掲載されたセリの失踪事件の記事を見つける。

病院では、セリを探すジョンヒョクとグァンボム。
ジョンヒョクは病院の防犯カメラ記録を確認する。そこでスンジュンの車に乗るセリの姿を見つける。

スンジュンの車のナンバーをミョンソクに照合してもらうが、保衛司令部の捜査局が使う車であったことが判明する。招待所に貸し出した車であったが、招待所は閉鎖されているという。ジョンヒョクは招待所の住所を確認し、病院を抜け出そうとする。そこにダンが、セリの記事を手に持って現れる。

スンジュンの宿舎では、スンジュンはセリに対してセリがいることでジョンヒョクは危険な目に合い死ぬかもしれないと言い、一方病院では、ダンは、ジョンヒョクに対して、セリを匿うことで全てを失うことになるかもしれないと言う。

エピローグ

第1話の始まりのシーン。
密会するセリと交際相手。そばに置かれたピアノで、セリはどこかで偶然聞いた曲を弾くが、誰の曲かもわからない。交際相手にどこで聞いたか質問されたセリは、数年前スイスで聞いたと答える。

セリのスイスでの回想シーン。
自殺場所を探していたセリ。そこで聞こえてきたのは、生きていていいんだと慰めるような曲。そしてそこには湖のほとりでピアノを弾く一人の男性の姿があった。

愛の不時着 第7話 主な登場人物

ユン・セリ財閥令嬢 セリズ・チョイス代表
リ・ジョンヒョク第5中隊長 大尉
ピョ・チス第5中隊員 曹長 士官長
クム・ウンドン第5中隊隊員
キム・ジュモク第5中隊 上等兵
パク・グァンボム第5中隊 伍長
チョ・チョルガン保衛部少佐
ユン・ジュンピョンクイーンズ・グループ会長でセリの父
ハン・ジョンヨンセリの母
ユン・セジュンセリの兄でユン会長の長男
ヘジセジュンの妻
ユン・セヒョンセリの兄でユン会長の次男
サンアセヒョンの妻
ホン・チャンシクセリの会社の部下
パク・スチャン生命保険会社の担当者
ソ・ダンジョンヒョクの婚約者
コ・ミョンウンソ・ダンの母 平壌のデパート社長
コ・ミョンソクダンの叔父 ミョンウンの弟 保衛局司憲局長 少将
マ・ヨンエ朝鮮人民軍陸軍大佐の妻
ナ・ウォルスク人民班長
ク・スンジュンセヒョンを騙した詐欺師
チョン社長北朝鮮でスンジュンを匿う実業家
オ課長スンジュンを北朝鮮に逃がしたブローカー

愛の不時着 7話 感想(ネタバレ)

ジョンヒョクは、ピアノが弾けて、料理ができて、射撃の名手でイケメンで、って完璧なヒーロー像で、多くの女性がこのドラマを見て、ヒョンビンの虜になるのがよく分かります。

第7話では病院でジョンヒョクとセリが熱いキスシーンがありますが、これまでのストーリーで一番の泣きポイントでした。その後の、ジョンヒョクが看護師に赤い顔で熱を測られるシーンは笑えました。

しかし、これまでで一番泣けた第7話でしたが、ジョンヒョクが意識を取り戻してから、チョルガンが病院に訪れるまでの内容は、ちょっと間延びした感があり見ていて少し退屈しました。

どうせ間延びするなら、もう少しコメディシーンが欲しかったです。また、第5中隊の部下とセリとのやりとりを行うシーンが減ってきてちょっと残念です。

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