愛の不時着 14話のあらすじと感想(ネタバレあり)

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韓国ドラマ『愛の不時着』の第14話のあらすじと感想をご紹介します。あらすじ、感想ともにネタバレを含んでおりますので、まだドラマを見ていない方はご注意ください。

第13話はセリが銃弾に倒れるというこれまでで一番気になる終わり方をしました。最終回まで残りわずかとなった第14話とても気になります。

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目次

愛の不時着 14話 主な登場人物

ユン・セリ財閥令嬢 セリズ・チョイス代表
リ・ジョンヒョク第5中隊長 大尉
ピョ・チス第5中隊員 曹長 士官長
クム・ウンドン第5中隊隊員
キム・ジュモク第5中隊 上等兵
パク・グァンボム第5中隊 伍長
チョン・マンボク通称耳野郎 盗監聴室所属の軍人
チョ・チョルガン保衛部少佐
チャン・ナムブ軍事部長
ユン・ジュンピョンクイーンズ・グループ会長でセリの父
ハン・ジョンヨンセリの母
ユン・セジュンセリの兄でユン会長の長男
ヘジセジュンの妻
ユン・セヒョンセリの兄でユン会長の次男
サンアセヒョンの妻
ホン・チャンシクセリの会社の部下 チーム長
パク・スチャン生命保険会社の担当者
ソ・ダンジョンヒョクの婚約者
コ・ミョンウンソ・ダンの母 平壌のデパート社長
リ・チュンリョルジョンヒョクの父 総政治局長
マ・ヨンエ朝鮮人民軍陸軍大佐の妻
ナ・ウォルスク人民班長
ヒョン・ミョンスンマンボクの妻
ク・スンジュンセヒョンを騙した詐欺師
オ課長スンジュンを北朝鮮に逃がしたブローカー

愛の不時着 14話 あらすじ(ネタバレ)

銃弾を受け意識不明のセリ

マンボクはチョルガンに向かって銃を発砲するも逃げられてしまう。
救急車で病院に運ばれるセリと付き添うジョンヒョク。

ジョンヒョクの胸の内。
兄を亡くしつらい日々を送った。
そして心に決めた誰も失わない人生を送ろうと
淡々とした人生を送ろうと
未来を夢見ぬ人生を黙々と送ろうと
それ以来、ぐっすり眠ることも無く冗談も言わず演奏もしなかった
そして誰も愛さなかった
ある日僕の世界に不時着した君に会うまでは
そんな人生だった
でも今後はつらくてもかまわないから
君がいる人生を送りたい
かなわぬ夢でもいいから未来を夢見てみたい
だから死なないでくれ
どうか僕の話を聞いてくれ
君に言いたいことがまだ残ってる

手術が終わり病室に入るセリの家族たち、部屋の外から涙を流し心配するジョンヒョク。

総政治局長であるジョンヒョクの父に、バスに誰も来なかったと報告が入る。
部下に体育対価への参加に関して再武装講習があるため対策を考えるよう指示をする。

病院の外でセリを心配する第5中隊の面々。
3日経つのに意識が戻らないという。

一方、逃げたチョルガンは、オ課長によって命を救われる。

母ミョンウンのダンに対する思い

舎宅村。
ヨンエの夫である大佐が釈放され自宅に戻ってくる。
ヨンエの自宅に、ミョンウンが招かれる。
礼を言うヨンエに力を貸すのは当然と言うミョンウン。
ウォルスクは酔って失言に気をつけろと言われていたのに、ミョンウンに、娘の婚約が破談したのに優しい人と言い、スンジュンは甥ではなく浮気相手で、ダンによる仕返しだと言って周囲をひかせる。
ミョンウンはジョンヒョクが浮気をしたということをヨンエらを問い詰める。

泥酔して帰宅したミョンウンを介抱するダン。
ミョンウンはダンに、母の言うことを聞きすぎず、自分の思うように生き、幸せになるようにと語る。

意識が戻るセリ

セリの入院する病室。
兄夫婦が見守る中、セリは意識を取り戻す。そしてセリは、か細い声で兄たちに出て行けと言う。

セヒョン夫婦にボディガードを解雇され病院の外でセリの回復を待つジョンヒョクにセリから電話がかかってくる。
意識を取り戻したセリの病室に急いで向かうジョンヒョク。
病室に来たジョンヒョクは涙を流し、セリに話しかけ、抱きしめあう二人。
ジョンヒョクはセリに愛してると言う。

病室に慌てて入ってくる第5中隊の面々。
意識が戻ったことを喜びセリを抱きしめに行こうとする第5中隊の面々だったが、ジョンヒョクに止められる。
ジョンヒョクは連絡をしていないのにセリの意識が戻ったのを何故知っているのか聞く。マンボクは病室に、清掃員に紛争し盗聴器をしかけていた。

ダンを想うスンジュン

スンジュンはダンを夜、外に呼び出す。
スンジュンは、ジョンヒョクが去ったことを知り泣いていたダンを心配していた。
スンジュンはダンの魅力について話す。
涙を浮かべるダンは、スンジュンを引き寄せキスをする。

母ジョンヨンのセリに対する思い

セリの病室。
セリは意識不明中の盗聴録音記録を聞く。
母ジョンヨンの声。
セリが失踪中、帰ってきたら母の気持ちを伝えたいと神に祈ったという。
セリと出会った生後一か月にもならない頃から、セリは母親として愛してくれた。しかし、その愛を一度も受け止めなかったと涙ながらに語る。
初日の出を見に行くとセリを夜の浜辺に連れ出し、セリを捨てようとしたという。
セリが救急車に運ばれていることを知らず、自分の行為が愚かだったと後悔して戻ったジョンヨンだったがそこにセリはいなかった。
意識不明のセリに泣きながら謝るジョンヨン。
セリが実家に帰ってくるたび嬉しかったと伝えたいと泣くジョンヨン。
その音声を聞き涙するセリ。そして病室の外からその様子を聞くジョンヒョク。

暴かれるセヒョンの陰謀

国家情報院では、チョルガンとジョンヒョクが通ってきた洞穴について調査報告が行われる。
洞穴は北朝鮮の廃坑した炭鉱につなっており、洞穴からは2名の容疑者が出てきたという監視カメラ映像が報告される。

ジョンヒョクはセリの病室でセリに対して過剰な介抱を行い、呆れる第5中隊の面々。
その介抱でジョンヒョクがベッドからセリを抱き上げた様子をパパラッチに撮影され写真が公開される。

セリの病室を訪れた兄のセヒョンはジョンヒョクに拒否され入ることができず、諦めて帰ってしまう。

セリの父ジュンピョンの元の訪れた国家情報院の調査員。
国家情報院の調査員はジュンピョンに、セリが会社の地下駐車場でさらわれかけたことを知っているか質問し、その際に車載カメラで撮影されたチョルガンの写真を見せる。
国家情報院の調査員は写真に写っている男(チョルガン)は、北朝鮮から江原道のトンネルを通り韓国に潜入した人物であると説明し、セリを狙って北朝鮮から潜入している連中がいると話す。

病室から出てきたジョンヒョクはその場にいたセリの母ジョンヨンと会釈する。そして二人でカフェを訪れる。
その様子を隠れてみている第5中隊の面々。
ジョンヨンは、ジョンヒョクにセリは孤独に育った子どもで、そばにいてあげて欲しいと話す。そしてセリのことで自分の協力が必要になったら連絡するように連絡先をジョンヒョクに渡す。

セリの病室を訪れたセリの父ジュンピョンと国家情報院の調査員。
ジュンピョンはセリを銃撃したのは北朝鮮から来た人物であり何か知っているか質問する。セリは、犯人を知っていたら捕まえることができるか、国家情報院の調査員に聞く

ジョンヒョクの実家。
総政治局長であるチュンリョルに、軍事部長チャン・ナムブはソウルで撮影されたジョンヒョクの写真を見せ、ジョンヒョクが今、ソウルにいると話す。この件を最高指導部に報告したらどうなるかと脅すナムブ。
そして総政治局長の地位を、健康上の理由で静かに退けば、この件をもみ消すと決断を迫るナムブ。

国家情報院調査員がいるもとで、セリの病室に集められたセリの家族たち。
そこで病室を盗聴していた音声を再生する。
その音声は、セヒョンとその妻サンアがチョルガンを利用してセリを消そうとしていた計画の失敗について話す内容だった。
セリの父ジュンピョンはセヒョンに会社を去るように命じ勘当する。激高し騒ぎ出すセヒョンの頬をビンタするジョンヨン。
国家情報院調査員は、セヒョン夫婦に捜査協力を依頼する。

ジョンヒョクの実家では、チュンリョルはナムブに、ジョンヒョクは自分が派遣したと言い、偵察総局長のパク・ソングクに確認するよう話す。
韓国の財閥を懐柔する作戦であり極秘任務のため軍事部にも報告できなかったと説明する。そして、軍人体育大会の実務担当者と一緒にジョンヒョクは一週間以内に帰国するという。

スンジュンが隠れ住むマンション前に現れた怪しげな男たち。
それを見つけ屋上に逃げるスンジュン。

舎宅村。
マンボクの妻と子どもの前に現れた男が平壌でマンボクが交通事故にあったと話す。

ジョンヒョクに迫る危機

サンアはチョルガンに電話で連絡をとり、ジョンヒョクの素性を知らされる。

ジョンヒョクは、病室の警護を第5中隊の面々に指示し、自分が戻らなくても今度こそ北朝鮮に帰るよう伝えて、その場を去る。タクシーに乗り移動するジョンヒョク。そのあとをつける国家情報院ら捜査官。

チョルガンの潜む建物に入るジョンヒョク。
チョルガンに銃口を向けるジョンヒョクであったが、国家情報院ら捜査官に取り囲まれ、武器を下ろし投降するように命じられる。

エピローグ

病室のセリ。
眠れないときに聞くことと書置きされた、ジョンヒョクの録音メッセージに気づく。
録音メッセージには、ジョンヒョクが演奏するピアノの曲と別れを匂わすメッセージであった。

愛の不時着 14話 感想(ネタバレ)

第13話でセリが銃弾に倒れるという衝撃シーンで終わったので、第14話は前半から気になる展開でした。セリが病院に運ばれていき、ジョンヒョクによる胸の内での語りはジーンと来ました。このシーンで泣いてしまう人も多いのでは無いでしょうか。

無事セリは意識を取り戻すのですが、もしよくあるパターンとしてセリが記憶喪失にでもなれば、長い長い物語になるのですが、それはさすがにやり過ぎですね。連載マンガだとありがちな展開ですが。

意識が戻ったセリに、自分が過去に負った傷を見せ、最後に顔にも傷があると言って、顔を近づけるセリにジョンヒョクがキスするシーン。ジョンヒョクこんなキャラだったっけ?と思わせるほど最初の頃とキャラが変わりました。物静かで堅物だったキャラ設定、完全にどこか行きましたね。。。

第14話でちょっと解せなかったのが、盗聴器に録音されたセリの母が、セリに思いを語り、セリが涙するシーン。この母親、随分勝手ですね。セリからの愛を一度も受け止めなかったと言い切ったうえで、セリが実家に帰ってくるたび嬉しかったと伝えたいって、よく分かりません。ドラマ的には親子関係をハッピーエンドにしたいんでしょうけど。

第14話の最後もとても気になる終わり方をしましたので、第15話が気になります。第16話で完結ですので残り2話。登場人物それぞれが違う立場で追い詰められ、いよいよクライマックスです。

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